子供の走り方を見ていて、特に多いミス。
それは、
腕振りで
肘が後ろで伸びてしまう
です!!
このエラー、本当に多いです!
すごく勿体無い!!
ここを直すことで、今より確実に速く走ることができます。
今回の記事は、
私が現場で日々走り方を子供達に教える中で、
実際に効果のあった声かけや指導方法を紹介します。
「子供の走り方の腕振りがなんか変‥」
「腕が伸びで走っている‥」
そんなお悩みを持つ方の参考になれば幸いです!

走り方 腕が伸びる時 効果抜群な声かけ 結論
まず、結論です。
実際の指導現場で、効果のあった声かけは、以下です。
肘をキュッと引き上げて!
この声かけで、子供の腕が伸びるのが改善された子が多かったです!
具体的に解説していきます。
なぜ肘が伸びると速く走れないのか
その前に、なぜ肘が伸びてしまうとダメなのかを解説します。
シンプルに、
速い回転を生み出すことができないから
です。
腕振りは、肩を支点に振ります。
肘が伸びる→半径が長くなる
肘が曲がる→半径が短くなる
フィギュアスケートの選手は、速い回転を出す時に、腕を体に巻き付けます。
軸からの距離が短くなると、速い回転を生み出すことができます。
腕振りも同様で、
肘を曲げることで、支点からの距離が短くなり、
素早い腕振りが可能になります。
逆に、肘が伸びると、視点からの距離が長くなり、腕振りが遅くなってしまいます。
腕振りの効果
腕が速く振れる
↓
足の回転も速くなる
(ピッチが速くなる)
につながります。
また、
力を入れるタイミングが合ってくると、
地面を力強く蹴ることができるようになります!
現場で実践したこと
走り方において、より速いスピードで走るために、腕振りは欠かせないポイントです。
しかし!!
子供達には、伝わりにくい!!
何度も
「肘を曲げて!!」
と声かけしても、
後ろで肘がピーンと伸びてしまう子があとをたちません‥
それが癖になっている子もいて、
早めに修正してあげないと、完全に定着してしまいます‥
なぜ、声かけをしても改善されないのか‥
「肘を曲げて腕を振る感覚」が子供たちはわかっていないのでは、と感じるようになりました。
そもそも
「肘を曲げて腕を振る意識」がわからない子がいるのでは、とも思いました。
声かけの方法を変えました。
肘を曲げるのではなく、
キュッと折りたたんで上に引き上げる!!
こうすることで、
・自然に肘が曲がり
・肩を視点に
正しい腕振りができます。
この声かけが効果ありました!
そのそもの意識のさせ方が間違っていました。
ただ闇雲に「肘を曲げて腕をふって」だけでは子供達に伝わりません。
意識のさせ方をずらすこと、
それが
キュッと折りたたんで上に引き上げる!!
という声かけだったのです。
手順
現場では、以下の流れで進めました。
①キュッと折りたたんで上に引き上げる!!
声かけをする
まずは意識の向け方を変えてあげます。
②見本を見せる
先生が実際に腕振りをしてお手本を見せます。
③子供達にゆっくりしたスピードで行わせる
実さに子供達に腕振りをさせます。その場で、行います。ゆっくりしたスピードで行わせるのがポイントです。
④少し肘が伸びてしまう子には、実際に補助する
先生が、子供たちの肘を持って少しだけ上に引き上げてあげます。体感させます。
⑤徐々に速いスピードで腕振りする
先生の手拍子に合わせ、腕振りのペースを徐々に速めていきます。
⑥腿上げをしながら、腕を振る
足の動きを伴いながら、腕振りのポイントができているかをみます
⑦走りの中で、練習した腕振りをする
実さの走りの中でできているかをみます。
これで、肘が後ろで伸びてしまうくせがある子が、肘を曲げて正しい腕振りができるようになりました!!
また、回転を早くすることで、明らかにスピードが増した子が多かったです!!
ぜひ試してみてください。

まとめ
子供の走りで特に多いのは、
肘が後ろで伸びてしまう
です。
こうなってしまったら、速く腕を振ることは難しくなります。
そうならないためにも、おすすめな声かけ、それが、
肘をキュッと折りたたんで上に引き上げる!!
です。とても効果がありましたので、ぜひ試してみてください。
子供の走り方で、腕振りで悩むお子様、親御様の参考になれば幸いです!
私の体操教室「大久保先生のスポーツレベルアップアカデミー」では、
マットや跳び箱運動に加え、走り方の練習にも大変力を入れています!!
効果があった方法をシェアしていきますので、ぜひ参考にしてください。
石川県:金沢市、白山市、野々市市、小松市、加賀市
福井県:福井市
上記の地域で子供の体操教室、スポーツの習い事を検討の方に大変おすすめです!!
気になる方は、一度お問い合わせください。
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