倒立で足が上がらない子が本当に多い
子供の壁倒立で「足がなかなか上がらない!」とお悩みの方も多いと思います。
私の体操教室「大久保先生のスポーツレベルアップアカデミー」個別指導の「体育のパーソナル」でも、この悩みを持つ子が多いです。
現場経験25年で効果があった練習方法を紹介します。
この練習をくりかえせば、必ず壁倒立ができるようになります。壁倒立だけでなく、側転などの技にもつながるても大事な要素です。ぜひ試してみてください。
壁倒立 足が上がらない時はこの練習!結論
現場でとても効果のあった基礎練習、それは
「片足を上げて、手→足と床に交互について前進する」練習。
通称:
しっぽガエル
です!
この練習、倒立やマット運動の基礎が詰まっています。
シンプルですが、これを極めた先に、倒立や側転などの技があります。

なぜ、この練習が効果的なのか
現場で多い失敗例
- 足で床を十分押せていない
- 振り上げ足の上げが弱い
- 目線が手と手の間を見れていない
- 肘が曲がる
この4つです!
に壁倒立で足が上がらない子は、
足で床を十分押せていない、
振り上げ足の上げが弱い、
子がダントツで多いです!!
倒立で足が上がらない子の特徴
できない子を現場で見ていると、
腰が上がる前に、足をマットから離してしまっています‥
こうなうと、腰を十分に上げることができず、肩や腕に体重を乗せる前に、ドタン!!と戻ってしまいます。
よく観察すると、
・マットを押す足の膝が伸びている
という傾向があります。
・マットを下方向にぐっと押すではなく、後ろにけり上げるようにしている
ということも見てとれます。
つまり、足の力を「押す」「体を押し上げる」方向に十分に使えていないのです。
しっぽガエルの練習で解決できる
壁倒立に必要なことは、
足でしっかり床を押す
それによって、
肩の上に腰を乗せる、ということです。
そこで!しっぽガエルの練習が活きてきます。
練習方法
手のひらをパーにして床につく
しっかり床を掴むようにします。肘はやや伸ばしてつきます。
片足を床から離す
床から離す足が、振り上げ足となります。この足が今後の動作の際、一回一回床についてしまわないように気をつけます。できるだけ「高く上げておく」のがポイント。
手を少し遠くにつける
両手をそろえて、体の前方少し遠くにつけます。
足を手に近づけるように前方に出す
足を前に踏み出します。この際、手に体重が乗るので、この感覚を大事にさせます。「手の時間はながーく」と声をかけています。
手ー足、手ー足、と動作を繰り返す
少しずつ前に進むように、この動作を繰り返していきます。ポイントは、ゆっくり、大きく動作を繰り返すこと。
この練習方法は、
しっかり手に体重を乗せる必要があり、そうしないと前に進むことができません。
つまり、
強制的に体重を腕、手で支える感覚を身につけさせることができます。
また、
足で床をぐっと押して、腰を上げる必要があります。
膝の曲げ伸ばし、足全体で、しっかり床を押す感覚を身につけさせます。
正しく動作ができるようになると、
腰が上がり始め、手に体重が乗る時間が長くなってきます。
次の段階の練習
この練習がうまくできるようになったら、
次は、立った状態から、この動作を行います。
足を前後に開き、バンザイの状態をとらせ、ここから床に手をつきます。
この形が、
倒立や側転の最初の「よーいの形」となるのです。
このよーいの形から行うことで、より勢いをつけて動作ができるようになり、今後の技につながっていきます。
この「よーいの形」から動作を繋げることで、壁倒立がスムーズにできるようになります。

まとめ
壁倒立で足が上がらない子は、
足で床を十分押せていない、
振り上げ足の上げが弱い、
子がダントツで多いです!!
それを解決する練習方法として、
しっぽガエルが効果的!!
・足で床を押し、腰を押し上げる
・腕で体を支える
感覚を身につけることができます。
足が上がらなくてお悩みのお子様、ぜひ試してみてください。
大久保スポーツ教室「大久保先生のスポーツレベルアップアカデミー」では、実際に現場で効果のあった方法を取り入れ、内容をどんどんブラッシュアップしています。
体育でも必須の「マット運動」もしっかり行います!
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