私は、25年間子供の運動指導の現場に立ってきました。
現在も、子供たちにに日向き合いながら、「実際に効果のあった指導方法」を研究しています。

子供達もいろんな子がいます。
早くコツを掴む子もいれば、なかなか時間のかかる子もいます。
そんな中、「どうすれば多くの子に効果がある、かつ楽しい指導方法があるのか」を現場の中で実践しながら進めています。

今回は、「ボール投げ」について、特にドッジボールなど、比較的大きなサイズのボールの投げ方について、実際に現場で効果のあった方法をシェアします!

  • 子供のボール投げがなかなかうまくいかなく悩んでいる方
  • 球技系のスポーツで投げ方を強くしてあげたい方
  • 体力テストで「ソフトボール投げ」の記録をあげたい方
  • ドッジボールで強いボールを投げたい方

ぜひ参考にしてみてください。

ボール投げ コツ 子供向け|効果のあった練習方法はこれ!結論

結論です。

タオルスイングを、以下の手順で行おう!

体操教室大久保先生の「スポーツレベルアップアカデミー」オリジナルのボール投げ練習表
ボール投げを四つのステップで習得!体重や助走をボール投げに活かして、強いボールを投げれるようになろう!

手順1:体重移動スロー

手順2:ドシっとスロー

手順3:ステップスロー

手順4:ランニングスロー

このステップを踏んで、ボール投げの力の連動の感覚を掴み、練習すると、効果的!詳しく解説していきます。

4つの手順の解説

手順1:体重移動スロー

投げるよーいの形

まず、下の画像のように、投げる前の姿勢「よーいの形」をつくります。

タオルを持ち、ボール投げる構えである「よーいの形」をとる大久保先生

ポイント:①投げる方向に対して横を向き、胸を大きく開く

ポイント②:つま先は横に向ける

ポイント③:投げる腕は軽く曲げ、タオルを頭のやや上にセット

ポイント④:投げる腕とは反対の腕を、投げたい方向に向ける

肩を入れ替える

この姿勢から

リードの前腕・肩と

タオルを持つ腕・肩を

入れ替えます!

肩を入れ替えて、タオルをスイングする見本をする大久保先生

ポイント① 体がお辞儀してしてしまわないようにする。(現場で、本当に多いです!!)

頭からお尻まで一本の軸を通して、その軸を中心に肩を回すようにアドバイスすると、改善する子が多かったです。

でも、どうしても感覚をつかめない子も、実際います‥そんな子には、先生が子供の肩を持ってあげて、実際に回してあげました。すると、動く範囲や動かし方がわかり、改善する子が多かったです!

ポイント② 後ろ足→前足に少し体重を移動させてから、肩を入れ替える

この時、後ろ足が上がり、前に倒れそうになる子も多かったです。

「足はそのままの位置で」体重を入れ替えるようにすると、軸を保ったままスイングできます。

ポイント③ ビュン!と音を鳴らしてみよう!

先生がお手本を見せて、子供たちのモチベーションを高めると効果的でした!

手順2:どしっとスロー

手順1の体重移動スローからつながります。

前足を少しあげて、どしっとついてから、入れ替えスイングします!

ポイント① 前足は、進行方向に踏み出す!

ポイント② 踏み出す足のつま先は「投げる方向に向ける」

こうすると、自然に身体のひねりを生み出せます。

ポイント③ 前足を「どしっと着いってから」入れ替えスイングをする。

これ、現場でよくあるミスです!

前足がつく前に、スイングしようとする子が多いです。

こうなってしまうと、肩が開いた状態で、手投げになってしまいます!

そうならないように、必ず「どしっと着く」→「肩入れ替える」に順番を守りましょう!

手順3:ステップスロー

次はステップをつけます!

体力テストのソフトボール投げも、一回程度ステップがつけれます。

このステップをマスターすると、より強いボールが投げれます!

やり方:

足を開く閉じるを繰り返す「ギャロップ」をします。

ギャロップで前に進み、前足が着いたタイミングで、どしっとスローをします!

最初はゆっくり、やりやすいリズムでOKです。子供達は最初は混乱しますが、慣れてくるとタイミングを掴んできます。

この時、前足がつく前にスイングしようとする子が本当に多かったです!!

必ず「前足がどっと着いて、体重を支えてから、入れ替えスロー!」この順で行わせましょう。

タイミングを掴めてくると、今度はステップの数を減らして行いましょう。

最終的に「ステップを1回」にして投げれると理想的です!

手順4:ランニングスロー

これは、ドッジボールで、強いボールを投げるのに活きてきます!

やり方:

①前方に歩く

②横を向く

③ステップスローをする

です。

シンプルに聞こえますが、子供たちにとっては、意外に難しいです!最初は必ず混乱します‥

コツ:

最初はゆっくり、一回一回止まりながらでもいいので、①②③の順番で行うことがポイントです。

慣れてきたら、歩くスピードから、少しずつ早歩き、ジョギングペース、ダッシュ、と助走のスピードを速くして行いましょう!

よくあるミスは、

×「前足に体重が乗り切らずに、前に流れながら投げてしまう」です!

これも、本当に多いミス!

体の軸を作れず、ボールに勢いが乗りません。

そうならないために、

前足は「やや前方につく」

足の裏全体でどしっと体重を支える

ことをアドバイスしています!

ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

ボールを強く投げるために、

体重移動の感覚

軸をつくっての体の捻転、肩の入れ替え

ステップの活用

がとても大切!そのために以下の手順で練習が効果的!

手順1:体重移動スロー

手順2:ドシっとスロー

手順3:ステップスロー

手順4:ランニングスロー

大久保スポーツ教室では、現場で実践しながら、

何が効果があるのか、子供たちを伸ばす楽しい練習は何か、を日々研究しています!

石川県:金沢市、加賀市、小松市、野々市市、白山市

福井でも開催しています!

福井県:福井市

上記で子供の体操教室、運動の習い事をお探しの方に大変おすすめです!

気になる方は、お問い合わせください。

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