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  • 執筆者の写真大久保祐一

子供の動き ぎこちない を改善するおすすめトレーニング



子供の動き ぎこちない、弱々しい、すぐ転ぶ、走るのが遅い‥などでお悩みの方へ。




私の運営する体操教室「スポーツレベルアップアカデミー」や「体育のパーソナルトレーニング」でも、よくお聞きするお悩み、それが「子供の動き ぎこちない」です。

そのお悩みを解決する一つのトレーニングを紹介いたします。



このトレーニングを行うと


✅体の力の入れ方がわかる

✅瞬発力がつく

✅体がコントロールできる


ようになります。



私の教室の「動きづくり」の単元でも取り入れ、とても効果のあった練習です。





結論:このトレーニングを一度お試しください




手順① ゴム紐用意して、床に真っ直ぐに置く

ゴム紐は100円ショップなどにも売っています。おうちの床の境目ラインなどでもOK。




手順② つま先で弾みながら、ゴム紐の左右にとぶ




手順③ 左右にジャンプしながら、前進する


以上です。



白山市教室にて、ゴムひもジャンプをする小学生の女の子



ポイント


・つま先でジャンプする


・ボールが弾むように、ポンッポンッとリズム良く


・腕を後ろから前にふる






なぜ効果的か


腕をタイミングよく使えると、地面を強く蹴れる瞬間があります!この瞬間がとても大切!


つま先でその瞬間を逃さずに地面を蹴ることで、地面からの反発をゲット!

瞬発力が身につきます。


また、左右に繰り返し跳ぶことにより、動きの中での体のコントロール力も身につきます。





ぜひ、試してみてください!

最初は、連続で跳ぶは難しいと思います。(特に、幼児は難しい!)


そこで、


レベル①

その場で、つま先を使ってピョンピョンと跳びながら、少しずつひもの左右にジャンプしてみてください。

レベル②

慣れてくれば、1回ずつのジャンプで、ひもの左右にジャンプできます。

(これができるようになるということは、リズムやつま先での地面のとらえ方、身体をブラさずにジャンプする力がついた証拠!)

レベル③

さらに慣れてくれば、ここで腕振りをつけてみましょう。(肘を曲げ、後ろから前に振ることで、地面を強くけるタイミングをつかむ!)

レベル④

ゴムひもを少し高く上げてみましょう。

そうすると、膝を胸にひきつけないとクリアできなくなります。

バウンドするようにジャンプしながら、股関節を曲げ、膝を胸にひきつける!

これができると、かなり体の使い方がよくなります。





先にも書きましたが、体操教室「スポーツレベルアップ教室」の”動きづくり”単元でも取り入れました。

このように、「スポーツレベルアップアカデミー」ではいろいろな体の扱い方が上手になるトレーニングを多く行っています。




金沢市、野々市市、白山市、小松市、加賀市、福井市で子供の運動の習い事、体操教室をお探しの方、ぜひ一度チェックしてみてください。





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