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  • 執筆者の写真大久保祐一

動きが力強くなるにはコレ❗️

更新日:2023年1月24日




お子様の動きにパワーが出る!そんな練習がコレ |



☑︎子供の動きがふにゃふにゃしてる‥

☑︎動きが弱々しい‥

☑︎走り方に力強さがない‥


→ そんな子供の動きにお悩みの方へ


立ち幅跳びトレーニング


おすすめです!







なぜ立ち幅跳びが良いのか |


「立ち幅跳び」

それは文部科学省の新体力テストの項目にも

含まれています。


この動きで、チェックできる力は、ズバリ




瞬発力


強い力をいかに速いスピードの中で出せるか。


これが瞬発力です。


瞬発力はどのスポーツにおいても大切になってきます。

瞬発力をチェックしたり、

伸ばしたりするのがこの立ち幅跳びです。




あとは‥


大きく、タイミングよくつなげる


ことも練習できます。


運動が苦手な子は

カラダを



・どのくらいの力で

・どこまでの動く範囲で

・どのタイミングで





使っていいのか、わかりません。

アメトーークの運動神経悪い芸人を

思い出してください^^;



力のさじ加減の感覚がないと、


そして動きをつなげるタイミングがわかっていないと、



まさにカラダが全くコントロールできていないのです。






立ち幅跳びを行うことで、


・どのくらいの力で

・どこまでの動く範囲で

・どのタイミングで


を習得することができます。



カラダを実際にあつかう中で、

経験として身につけていくのです。




これらがうまく繋げられるようになった時、

立ち幅跳びも遠くに跳べるようになります!







どうすれば力強く、上手に動けるか  |


立ち幅跳びのポイント


①腰を落としたポジション

②両足で

③一直線

④しゃがむ


ざっくり絞るとこれくらいです。




①腰を落としたポジション


椅子に座るように、足の付け根、膝を曲げる

背中はまっすぐに伸ばす



この姿勢があらゆる方向に力強く、

素早く動ける姿勢です。

※詳しくは私のInstagramにあります。





②両足で

感覚が未熟な子、まだ慣れていない子は、

どちらか片方の足に頼ってジャンプします。

教室でもよく見かけます。




力強くジャンプするためにも、

両足同じ力でしっかり地面を蹴る!

この感覚が必要になります。




③一直線

カラダの動きをつなげるために、

とても大切です。



腕はバンザイのように耳の横まで振り上げる!

力強く振り上げることで、

地面を強く蹴ることができます。



足で地面を最後までおす!

そうすることでカラダが伸びきります。






④しゃがむ

着地の際、膝を柔らかく曲げ勢いを吸収できるか。





カラダを小さくまとめ、

しっかりと着地ができているかも大切です。






立ち幅跳びトレーニングでカラダを強く、上手に使えるようになろう! |



立ち幅跳びは



・特別な準備も必要なく

・効果的


です。

何か目標となる目印を使うと、

とても楽しいです!



スポーツレベルアップ教室でも

前期カリキュラムに取り入れました!



ぜひ試してみてください。









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