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執筆者の写真大久保祐一

子供のボール投げ 3つのポイント


ボールの投げ方を練習する子供


結論:

①よーいの形

②肩から前に

③手首の使い方




ボール投げとは?

「ボールを投げる」

シンプルなようで難しい動作です。



実はこの動きには


・体のいろんなところを


・タイミングよく


・ダイナミックに


あつかえないと上手にできません。

立ち幅跳びと同じく、シンプルですがとても大切な動作。



つまり!

ボール投げが上手にできるようになれば、


カラダのあつかい方が格段に向上


ドッジボールや野球などなど、

いろんなスポーツで活躍


することができます。



この「ボール投げ」全国的に記録が低下傾向にあるそうです。



3つのポイント

①よーいの形


この形がつくれるだけでも変わります!


ポイントは


苦手な子は「肘が下がります」


肘が下がってしまう

肘を肩のラインまで上げる

そうすることにより、肩をうまく使えるようになります。


そして

横を向く


ひねりを使えるようになります。


よーい!で

・横を向いて

・肘を上げる


まずはこの2つを意識してみてください。




②肩から前に


苦手な子は腕だけで投げようとします。


肩から先に押し出してから

腕をスイング


すると体のひねりが使えて、強いボールを投げることができます!





③手首の使い方


ドッジボールくらいの大きさ:手首はやや固めて

手のひらで押し込む!イメージ


野球ボールくらいの大きさ:手首は柔らかく

スナップを効かせて!




まとめ

①よーいの形

②肩から前に

③手首の使い方


以上、3点意識するだけでも、劇的に変わってきます!

ぜひお試しください。



大切なことは、「量を投げる」こと。

ポイントを正しくおさえ、量をたくさん投げてください。


自然にできるようになります!


ドッジボールなど、いろんな球技をパワーアップさせよう!




スポーツレベルアップ教室では、

「投げ方」のレベルをアップするため、練習しています!

ドッジボールで活躍して自信をつけよう!


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