お子様の動きにパワーが出る!そんな練習がコレ |
☑︎子供の動きがふにゃふにゃしてる‥
☑︎動きが弱々しい‥
☑︎走り方に力強さがない‥
→ そんな子供の動きにお悩みの方へ
立ち幅跳びトレーニング
おすすめです!
なぜ立ち幅跳びが良いのか |
「立ち幅跳び」
それは文部科学省の新体力テストの項目にも
含まれています。
この動きで、チェックできる力は、ズバリ
瞬発力
強い力をいかに速いスピードの中で出せるか。
これが瞬発力です。
瞬発力はどのスポーツにおいても大切になってきます。
瞬発力をチェックしたり、
伸ばしたりするのがこの立ち幅跳びです。
あとは‥
大きく、タイミングよくつなげる
ことも練習できます。
運動が苦手な子は
カラダを
・どのくらいの力で
・どこまでの動く範囲で
・どのタイミングで
使っていいのか、わかりません。
アメトーークの運動神経悪い芸人を
思い出してください^^;
力のさじ加減の感覚がないと、
そして動きをつなげるタイミングがわかっていないと、
まさにカラダが全くコントロールできていないのです。
立ち幅跳びを行うことで、
・どのくらいの力で
・どこまでの動く範囲で
・どのタイミングで
を習得することができます。
カラダを実際にあつかう中で、
経験として身につけていくのです。
これらがうまく繋げられるようになった時、
立ち幅跳びも遠くに跳べるようになります!
どうすれば力強く、上手に動けるか |
立ち幅跳びのポイント
①腰を落としたポジション
②両足で
③一直線
④しゃがむ
ざっくり絞るとこれくらいです。
①腰を落としたポジション
椅子に座るように、足の付け根、膝を曲げる
背中はまっすぐに伸ばす
この姿勢があらゆる方向に力強く、
素早く動ける姿勢です。
※詳しくは私のInstagramにあります。
②両足で
感覚が未熟な子、まだ慣れていない子は、
どちらか片方の足に頼ってジャンプします。
教室でもよく見かけます。
力強くジャンプするためにも、
両足同じ力でしっかり地面を蹴る!
この感覚が必要になります。
③一直線
カラダの動きをつなげるために、
とても大切です。
腕はバンザイのように耳の横まで振り上げる!
力強く振り上げることで、
地面を強く蹴ることができます。
足で地面を最後までおす!
そうすることでカラダが伸びきります。
④しゃがむ
着地の際、膝を柔らかく曲げ勢いを吸収できるか。
カラダを小さくまとめ、
しっかりと着地ができているかも大切です。
立ち幅跳びトレーニングでカラダを強く、上手に使えるようになろう! |
立ち幅跳びは
・特別な準備も必要なく
・効果的
です。
何か目標となる目印を使うと、
とても楽しいです!
スポーツレベルアップ教室でも
前期カリキュラムに取り入れました!
ぜひ試してみてください。
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