2025年4期シーズンテーマはアクロバット!
こんにちは。
大久保先生のスポーツレベルアップアカデミーの大久保です(^ ^)
2025年4期シーズンのメインテーマは…
『アクロバット』です!
子どもたちの憧れである
「側転」「バク転」「ハンドスプリング」などの技を、
- 安全に
- 楽しく
- 段階を追って
チャレンジできる内容となっています。

アクロバット称号表で「できた!」を見える化
今回のアクロバットシーズンでは、
子どもたちの成長がワクワク見える 称号カード が登場します。
アクロバット称号表は、次の6段階です。
● Lv1:リズムスピナー
側転リズム(手手足足)
● Lv2:サイドスピンローラー
側転
● Lv3:ワンハンドフライヤー
片手側転
● Lv4:ハンドスプリングチャレンジャー
補助付きハンドスプリング
● Lv5:バックフリップブレイバー
補助付きバク転
● Lv6:アクロバティックマスター
バク転 or ハンドスプリング
「次はどの技に進むんだろう?」
「次の称号がほしい!」
というワクワク感が、子どもたちのやる気を自然と引き出します。

6ステップで“空中感覚”を育てるカリキュラム
アクロバットは、いきなり難しい技を行うのではなく、
体の使い方・空中感覚・タイミングを 段階的に積み上げること が大切です。
● Lv1:リズムスピナー
手足の順番を覚え、側転のリズムをつくります。
● Lv2:サイドスピンローラー
実際の側転にチャレンジ。体幹と腕の支持力を育てます。
● Lv3:ワンハンドフライヤー
片手側転に挑戦し、バランス力を高めます。
● Lv4:ハンドスプリングチャレンジャー
補助付きで「助走→手をつく→脚がふわっと上がる」流れを習得します。
● Lv5:バックフリップブレイバー
後ろ向きに回る怖さを一緒に乗り越え、強い自信につなげます。
● Lv6:アクロバティックマスター
安全性を最優先にしたうえで、最上位の技に挑戦します。
Lv1〜Lv3の段階でも
運動神経に必要な体幹・空間認知・バランス能力が大きく伸びます。
到達レベルに正解はなく、
その子のペースで進むことが一番大切です。
実際の教室でのエピソード
ある低学年の男の子は、最初は側転が斜めに倒れてしまう状態でした。
そこで、Lv1「側転リズム」からスタート。
リズム練習をくり返すうちに、
「前より足が高く上がった!」
「今の、ちゃんと回れた気がする!」
と自分で変化に気づけるようになってきました。
数週間後にはLv2の側転にも合格。
表情は、まさに“やり切った顔”でした(^ ^)
安全面への配慮について
「アクロバットって危なくない?」
と心配される保護者の方も多いと思います。
当教室では、
- マット・補助具の活用
- 一人ずつ丁寧な確認
- 無理のない進行
- お子さんの表情・怖さ・疲れのチェック
を徹底し、
“安全 > 技の難しさ” を最優先にしています。
アクロバットの目的は、
難しい技ができることではなく、
- 自分の体をコントロールできる力
- 怖さに向き合って乗り越える経験
- 小さな成功体験の積み重ね
これらを通して「自分に自信を持てる心」を育てることにあります。
こんなお子さんにおすすめ!
- 側転やバク転にあこがれている
- 体育で自信をつけたい
- 新しいことにチャレンジしてみたい
- 「できた!」という成功体験を増やしたい
小松市・金沢市・福井市・野々市市・白山市・加賀市で、
アクロバットも学べる体操教室を探しているご家庭にぴったりです。
保護者の皆さまへ
アクロバットのシーズンだからといって、
「バク転まで行かないといけない」ということはありません。
お子さんそれぞれのペースで進み、
その子に合ったゴールを一緒に見つけていければと思っています。
- 去年より一歩進めた
- 怖かったことに挑戦できた
- 自分から「やってみたい」と言えた
その一つ一つが、お子さんの大きな成長です。
2025年4期シーズンも、
子どもたちと一緒にたくさんの「できた!」と「笑顔」を
つくっていきます。
お問い合わせ
▼ 大久保先生のスポーツレベルアップアカデミー公式HP
https://www.ookubosport7.com/
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